ミニそしビギンズ07

大阪におまごるちゃんのZeppツアー観に行って、ミラクルさんたちと会ったら、もう話題は『Queendom』一色で、えらい盛り上がっておりました。なんちゅうても3回戦終わって総合トップですからね。
とはゆうても、最後の戦いの点数がかなりエグイ配分になっているので、ここまでの勝負なんて実質関係ないゆうたら関係ない訳ですが。「最終問題は大逆転チャンス、10000点!」みたいなクイズ番組と一緒ですわ。
それでも大いなる爪痕は残したと思うし、ひょっとしたらひょっとして巨大なファンダムを持つ大根さんたちの組織票に勝てる可能性がまだあるのかもしれません。最後まで応援したいと思います。
…まぁ例によってMnetの操作でLovelyzかAOAが1位になるかも知れませんが(笑)

ところで『Queendom』ちゅうタイトルはもちろん『Kingdom』のジェンダーを逆にしたものです。ここで気になるのはRed Velvetの名曲でも知られる『Kingdom Come』ちゅう言葉ですが…

これは英語の慣用句で「来世」とか「あの世」って意味があります。悪いイメージじゃないんでニュアンス的には「天国」っぽい感じですかね。
じゃあ『Queendom Come』はどーなんや? 男女ひっくり返しとる訳やから「地獄」になっちゃうのか? と気になって気になって夜も眠れなくなっちゃうんですよね。

調べてみたらノルウェーの歌姫オーロラに『Queendom』ちゅう曲があって、その中で「Queendom Come」と言うフレーズが繰り返し歌われています。

ここで「Till queendom come」ちゅうのは「この世が終わるまで」が転じて「いつまでも」とか「永遠に」みたいな意味になってしまっているので、結局『Queendom Come』が天国なのか地獄なのかはよく判らないのです。
でも…

こんな娘たちがこの世の果てにいるんだったら、天使でも悪魔でも構わない気はします。




テヨン「こらっ!(げしっ)」
わし「いててて」
テヨン「おまごるの『Love O'clock』なんか紹介してへんと、さっさとウチの活躍を書けっての」
わし「『Love O'clock』やないですよ、『Twilight ~Queendom Ver.~』ですわ」
テヨン「時計の音で始まればみんな一緒や!」
わし「IUの『あなたと私』も?」
テヨン「もちろんじゃ」
わし「自分以外の曲にはめちゃくちゃ雑やなぁ(呆) あ、でもせっかく話題に出たからホンマに『Love O'clock』も紹介しておこう!」
テヨン「いらんことするなっちゅってんねん!(どかっ)」
わし「わぁーーー(ごろごろどーん)」