第48話 少女と軍隊(前篇)

01
偵察兵「…! 2時方向、車影見えました! 距離2200。報告通りシボレー・アストロの2台編成です」
分隊長「間違いないか?」
偵察兵「間違いありません! 自分は日本にいた頃、横綱の曙が同型車に乗っているのを何度も見たことがあります!」
分隊長「よろしい。当直兵、至急大隊長殿に報告!」
当直兵「忠誠!(しゅたっ)」
分隊長「あのGMCの中に、本物の少女時代様が…(ぶるぶる)。今日は我が隊始まって以来の歴史的な日になるぞ!」


02
ガンガンガン!
カンタ「だ、誰か、答えてくださーい! ここを出してくださーい!(ドカドカドカ!)」
上官「(ぬっ)うるさいぞ。何事や?」
カンタ「あ、上兵殿、自分は何故独房に入れられてるんでありますか? 今日は妹たちが面会に来る大事な日なんであります」
上官「よお知っとるで。部隊中この日を待ちわびとったさかいな。アン・チルヒョン二兵、よお我が隊に配属されてくれた(うるうる)」
カンタ「それならここを出して欲しいであります」
上官「それが大隊長殿の命令でな、そうすることが出来んのや」
カンタ「な、何故ですか?」
上官「少女時代様の来訪の目的は貴様との面会。すなわち貴様と面会がかなえば、少女時代様はさっさとソウルにお帰りになってしまうやろう。
  それだけは避けろ、出来るだけ長く当部隊に滞在していただけ、と隊長殿はおっしゃっているのだ」
カンタ「そ、そんな…」
上官「安心せえ。日が暮れる頃には、ちゃんと面会させてやる」
カンタ「せ、せっかくユナから大枚叩いてエロDVD買うたのに、夕方までお預けとは…」
上官「パボ野郎!(パシーン!)」
カンタ「あうっ」
上官「ユナ様と言わんか! いくらシャバではあの方々の先輩といえども、ここでは貴様の命など虫けら以下じゃ。少女時代様侮辱罪で腹筋500回!」
カンタ「ひえーっ」
上官「そうやって面会が許されるまで待っとるんやな(へっへっへ)」


03
クッキーマン「着いたで」
ドスン、バスンッ! ぞろぞろ…
ソヒョン「ここが陸軍第5軍8師団捜索大隊か…」
歓迎隊「少女時代様にーーーーー敬礼ッ!(さっ!)」
歓迎隊「忠誠!!(バババッ)」
ティパニ「わっ、びっくりした」
大隊長「(つい)ようこそ少女時代様。8師団捜索大隊隊長として歓迎いたします。今日はゆっくり楽しんでいってください」
テヨン「お、おおきに。えらい歓迎でんな」
大隊長「それはもお、少女時代様と言えば我ら国防の徒にとっては神も同じですから」
テヨン「はぁー、KBSのアホスタッフに聞かせたい台詞やな」
ソニ「それで、カンタにいさんは…」
大隊長「あいにくアン二兵は別の基地に届け物があり、外出中です」
ソニ「え? 今日ウチらが面会に行くってこと伝えてあったはずやのに」
大隊長「そ、それはもう部隊中知っておりましたが、そもそもその任務についておった者が急病で。アン二兵は普段から任務に熱心な新兵なものですから…(汗)」
ヒョヨン「自らその役を買って出たと?」
大隊長「そ、そうなんですよ」
ユリ「うーむ、以前のにいさんからは想像もつかんが、おらんのは事実らしい」
ソニ「どうする?」
大隊長「夕方には帰って参りますよって、どうかゆっくりと基地見学でもして行ってください。どこなりと案内いたしますので」
ソヒョン「どこへでも?(キラーン)」
大隊長「勿論です。少女時代様に立ち入り禁止地域なんて存在しません!」
スヨン「ほな、そうさしてもらおか。(どっこいしょ)車に乗りっぱなしで疲れたわぁ。とりあえずお茶飲も、お茶」
ソニ「おばはんか、自分」


04
兵士「見たか?」
兵士「見た! ものすげーキレイやった」
兵士「あの方々が通った後は、めっちゃええ匂いがするんやで」
兵士「ホンマか? よし、嗅ぎに行こう、嗅ぎに行こう」
兵士「あんな神々しい生きモン、ホンマにおるんやなぁ」
兵士「シャバにおった時に観た、エマニュエル・ベアールの『天使とデート』ゆう映画思い出してもうたよ」
兵士「まさに。あれは地上に堕ちた天使に違いない」
兵士「基地で女を見るだけでもラッキーやのに、天使に会えるなんてなぁ」
兵士「今日は出来るだけ基地内うろついて、あの方々を見かけるチャンス作るんや」
兵士「そうしよう、そうしよう」


05
案内兵「こちらが士官食堂であります」
スヨン「おー(きょろきょろ)、質素にして清潔や。調理もここで?」
案内兵「いえ、別棟の厨房で作っております」
スヨン「ほんなら兵卒用も士官用もメニューは同じなんでっか?」
案内兵「そうであります。階級は違っても国防の意に変わるところなし。我が隊は上から下まで同じ物を食すのが伝統であります」
スヨン「なるほど、それは立派ですね。して、今日のメニューは?」
ソニ「そんなこと訊くなよ、いやしいなぁ」
スヨン「そやかて、国を守る兵隊さんが普段なに食うてはるか、知りたいやんか」
案内人「ごもっともです。しばらくお待ちください(しゅばば)」
ソニ「わー、わざわざ訊きに行かんでも…」
ユリ「クソ丁寧やなぁ。今日1日中こんな感じかな?」
ユナ「ちょっとちょっと、自動販売機のジュースが安いで。テレビ局の自販機も安いけど、軍隊はもっと安いんやなー」
ヒョヨン「ウチらの貴重な血税から補助金出しとるんや」
クッキーマン「そんなこと、軍人さんの前でゆうなよ」
でででで
案内人「お待たせいたしました。こちらは炊飯責任者のノ少尉です」
ノ少尉「ノ少尉であります(忠誠!)。自分に尋ねたいことがおありだと?」
クッキーマン「ほーら、大事(おおごと)になって来た(ハラハラ)」
スヨン「ウチはただ、今日のメニューはなにかと思っただけで…」
ノ少尉「今日のメニューとは、朝食のことでしょうか、昼食のことでしょうか、夕食のことでしょうか、夜食のことでしょうか?」
ヒョヨン「めんどくさい奴やなぁ」
スヨン「えーと、今作ってるのはランチですか?」
ノ少尉「はっ! 昼食であります」
スヨン「ほんなら、そのメニューを教えてくらはい」
ノ少尉「少々お待ちを。献立担当が作成いたしましたレシピをお持ちします」
スヨン「いえいえ、査察やありまへんからそこまでは。ただ、国防に従事する兵隊さんが、普段何を食べてらっしゃるのかなぁって軽く思うただけで」
ノ少尉「そこまで我らに興味を持っていただけるとは光栄であります! すぐに厨房へご案内しましょう!」
スヨン「わーい! みんな、どうする?」
ヒョヨン「しゃあない、カンタにいさんが帰って来んのなら他に用はない。つきあうわ」
ソニ「そやな」
ソヒョン「ウチは、他に見て回りたいところがあるんですけど」
ユナ「ウチも」
案内兵「承知しました。直ちに案内の兵をつけるであります!」
ノ少尉「それでは、厨房見学の方々はこちらへどうぞ」
テヨン「うーん、なんか団体旅行のオプショナルツアーみたいになってきたな」


06
がちゃがちゃがちゃ
炊事兵「ソーハンイーガー! コーテルリャンガー、都合スーガーね!」
炊事兵「あいよっ、都合スーガー!」
スヨン「おおっ、これが国防の徒を養うミリメシの製造工場かぁ(感動)」
ユリ「ミリメシ?」
ソニ「おそらく”ミリタリーご飯”の略やろうな。軍隊糧食や」
ヒョヨン「(けっ)そんなとこにロマンを感じとるから恋愛出来へんねん」
ユリ「ロマンもなにも、ウチには『餃子の王将』の厨房と区別がつかんのやが」
スヨン「あんな学生向けチェーン店と一緒にするんじゃねぇ。打ち鳴らされるフライパンの響きが、建国の槌音の様やないか」
ヒョヨン「耳鼻科に行って来い」
ノ少尉「うーむ、ミリメシにそこまでの思いを感じるとは素晴らしいお方や。さすが人気の少女時代様」
スヨン「それで、今作っているメニューとは?」
ノ少尉「はっ、このようになっております」
  主菜:チキン南蛮、鶏モモの炭火焼き
  副菜:日南牛のたたき、野菜サラダ
  飯:肉巻きおにぎり
  汁:冷や汁
  漬物:たくわん、白菜の浅漬け、キュウリのQちゃん
  牛乳、ヨーグルト
  デザート:ゴマ団子、ホットク(いずれか)
ユリ「何故に宮崎郷土料理?」
ノ少尉「現在、”世界の美味い物フェア”開催中でして」
ソニ「デパートの催事場か!」
スヨン「(ずいずい)ご飯はおかわり出来ますか?」
ノ少尉「食事時間内であれば何杯でも。と言うか、ご飯とスープは自給(セルフ)ですので、勝手に食べたいだけよそえばいいのであります」
スヨン「あふーん、それはええわぁ(ギュルギュルギュルー)」
ソニ「わ、都合のええ時に鳴る腹やなぁ」
ヒョヨン「まるでゴルゴ松本のおなら芸みたいや」
ノ少尉「よ、よろしかったら、我が隊のミリメシを試食されますか?」
スヨン「えっ? ええんですか?」
クッキーマン「白々しい(呆)」
ノ少尉「勿論です。一般兵卒と同席となりますが、それでよろしければ」
スヨン「かまいまへんかまいまへん。なんなら一般兵卒の膝の上でもかましまへん」
ソニ「あからさまやがな。恥ずかしいなぁ」
スヨン「ほな、自分ら、食わへんの?」
ソニ「そら出されたら食うがな。もったいないモン。椅子の上だろうと膝の上だろうとな」
クッキーマン「膝はやめろ」


07
案内兵「それで、こちらの皆さま方はどちらへご案内いたしましょう?」
ソヒョン「まずは訓練の様子を見学したいです。こちらは捜索部隊でしょう?」
案内兵「そうであります。陸軍最高の大隊と自負しております」
ソヒョン「素晴らしいですわ。索敵は兵法の基本ですもの」
テヨン「”彼(てき)を知り、己を知れば、百戦危うからず”ゆう奴やな」
案内兵「老子のその格言は我が隊のモットーであります(大感激)」
ソヒョン「ではさっそく見に行きましょう(わくわく)」
テヨン「うむ、ロッテワールドよりドキドキするなぁ」
ソヒョン「テヨンねえがそんなに軍隊に興味あったとは、知らんかったわ」
テヨン「アホやな。ウチは男に生まれたら軍人になりたいと思ってるくらい軍隊好きやねんで。壁のカレンダーも毎年陸軍カレンダーや」
ソヒョン「(ぴゃー)マジで?」
案内兵「それは光栄であります」
テヨン「今回みんなについて来たのかて、ひょっとしたら鉄砲撃てるかも、思うてのことや」
ソヒョン「それじゃ、スヨンねえの”ひょっとしたらミリメシ食えるかも”とか、ユナねえの”ひょっとしたら兵隊さん相手に小遣い稼げるかも”と次元は一緒やん」
テヨン「そうやね。カンタにいさんのことなんかどうでもええってとこは共通しとるかも」
案内兵「…(アン二兵、不憫な奴)」
テヨン「て、ゆうとったら、シカとパニとユナがフケやがったぞ」
ソヒョン「やっぱり小遣い稼ぎに行ったんやな」
案内兵「本当ですか? ご婦人方が案内もなく隊内を歩かれると大変危険であります。
  本日は休日ですが、皆さま方がいらっしゃると聞いて、ほとんどの兵士が外出を取りやめ、基地内に残っておるのです」
ソヒョン「それは危険や…兵隊さんの方が」
テヨン「奴らは男転がしの専門家やからな(笑)」


08
ガラガラガラ…
キュルキュルキュル…
ジェシカ「えらい仰山クルマが行ったり来たりする基地やなぁ」
ユナ「ひと目ウチらを見ようと、皆さん行ったり来たりしてるんやろ。(ふりふり)あんにょーん!」
ティパニ「(ひらひら)ハーイ! チュッ♡」
兵士たち「うぉーーーー!」
キキキキ、どかん!
ジェシカ「あ、事故った」
ティパニ「まるで『カンナさん』の整形手術後みたいやな(笑)」
ユナ「当然や。ウチはキム・アジュンより美しい」
ジェシカ「心はゴールデンゴールデンの北沢の顔ぐらい歪んでるけどな」
ユナ「やかましい。とにかく商売するなら、この目抜き通りが丁度ええ」
ティパニ「そやな。値段の折り合いがついた兵卒をこっちの脇道に引きずり込んだら、うまいことこのバラクーダ装輪装甲車の陰になる」
ユナ「ほんならやるか。トラメガ出してっと(スチャ)…
  あーあー、8師団捜索大隊の皆様、今日もお勤めご苦労様でございます。
  わたくしどもは少女時代より結成されましたユニットで”ポッポ屋”と申します。
  恋人や奥様を郷里(クニ)に置いたまま入営された寂しい兵隊さん、未だ彼女はおろかデートすらしたことがないという奥手のあなた、
  ロッカーの扉に貼った元ウィンク鈴木早智子のヌードに不毛な青春をぶつけている新兵さん、そんな方々を慰めるためにわたくしたちポッポ屋がやって参りました!
  現役アイドルと一緒に記念写真、熱いハグ、とろけるポッポ、などなど夢のようなひとときはいかがでしょうか? 入隊記念に是非一度ご利用ください。
  お代は一番濃厚なコースでも、わずか給料半年分に過ぎません。勿論クーリングオフもありますよ」
ジェシカ「ないけどな(笑)」
ティパニ「おー、みんな見とる見とる。本日入れ食いの予感(笑)」


09
ばくばくばく…ごっくん
スヨン「ごちそうさま−!」
ノ少尉「え、えらいスピードで完食されましたね。そんなにお腹すいてらしたんですか?」
スヨン「いえ、普通です」
ソニ「ちっとは”もんぎゅもんぎゅ”するところも見せたれよ。アレ楽しみにしとる読者かておるんやから」
スヨン「読者の都合でメシは食えんな。…ところで、これ、およそ1100キロカロリーくらいですか?」
ノ少尉「はっ、大正解であります。1105キロカロリーであります。よくお判りで」
スヨン「ウチは食ったモンのカロリー、正確に分かるのが特技です」
ユリ「まるっきりカネゴンやな」
ノ少尉「ほぉ、歌やダンスに加えて、そのような特技まで。恐れ入りました」
ヒョヨン「おっちゃんも真に受けるなよ」
スヨン「この昼食から察するに、兵隊さんの一日の摂取カロリーは3000強ですね」
ノ少尉「またまた正解でございます。一日ほぼ3300キロカロリーを目標としております」
スヨン「それでは足りませんね」
ノ少尉「は?」
スヨン「常日頃過酷なパフォーマンスを行っているウチらには全然足りまへん。もっといろんなミリメシを食さねばなりません」
ノ少尉「マジでありますか?」
クッキーマン「こら、やめろ、アホ。一食で満足しとけ」
ヒョヨン「でも物足りないのは確かやな」
ソニ「うん。意外なとことで、ウチらの運動量が兵隊さん以上ゆうことが判明したね(笑)」
クッキーマン「運動量の問題か?」
スヨン「てな訳で、次のミリメシを探しに行きましょう!」


10
小隊長「第一匍匐、よーい」
兵隊「(さささ)」
小隊長「始め!」
がささささ
小隊長「続いて第2匍匐、よーい始め!」
兵隊「(ずささささ)」
テヨン「うーむ、なんて地味な訓練や」
案内兵「そこは偵察部隊ですから。多い時には一日中匍匐ばっかりと言う日もあります」
テヨン「武田テキサスの隠し芸とほとんど変わらないぞ」
案内兵「(むっ)あれよりは真剣であります」
小隊長「第3匍匐、始め!」
兵隊「ひーひー」
ぽろり
テヨン「おっ、とろい兵隊さんが小銃落としたで…(てててて、パッ)おお、重い、さすが本物!」
ソヒョン「韓国軍が誇る機関短銃K1や。サブマシンガンより強力やで」
テヨン「実銃や…しかも実弾がみっちり装填してある。そう思うとこの重さが心地よくなって来るなぁ」
ソヒョン「ふふふ、撃ちたいやろうな。ミリタリー初心者はみなそうや」
テヨン「ああ、撃ちたい! この銃の重さと裏腹に、引き金はきっと軽いんやろうなぁ」
ソヒョン「その通りや。戦場で軽いのは、まず人の命と引き金や(くすくす)」
案内兵「テ、テヨン様、目が尋常やありまへんで。そんなもの持ったら危険であります」
テヨン「大丈夫やって。みんなプロなんやから、これ避けるくらい平気やろ(笑)。それっ!」
タパパパパパッ!
兵隊「わーっ!」
兵隊「じ、実弾が飛んで来た!」
小隊長「伏せろ、伏せろ」
兵隊「もう伏せてます!」
テヨン「ほーら、ちゃんと避けるやん(トパパパパパッ!)」
案内兵「わー、匍匐訓練中で助かったなぁ」
ソヒョン「わはは、まさに何とかに刃物やな。こうも簡単に実銃ぶっ放すとは思わんかった」
テヨン「銃なんか、撃ってナンボの代物じゃい(がはははは)」
ツパパパパパッ!
小隊長「伏せ、伏せーっ!」


11
どんどんどん…
カンタ「出してくれー! このまま次回に続くのはいややー!」







※カンタは2008年4月1日に入隊。所属は京畿道抱川市二東面にある陸軍第8師団捜索大隊である。
 そこでは少女時代がものすごい人気であったらしい。
 10歳近く年下の上官に「少女時代で一番可愛いのは誰と思うか?」と訊かれ、
 「ユナだと思います」と答えると「ユナ様と言え」と怒られた、と除隊後バラエティ番組で語っている。
 また少女時代が部隊が休みの日に面会に来てくれたのだが、用もないのに基地中を兵士やクルマがウロウロしていたとか、
 メンバー別に写真を撮らせてくれたので部隊の士気が大いに上がった、とも語っている。
 面会に行った時期は不明だが、全員揃っていた様子。
 2008年の『Baby Baby』活動終了直後はカンタはまだ訓練中で、その時期に面会とは考えにくいが、
 それ以後だと、今度はユナが『君は僕の運命』の撮影でガチガチに拘束されてしまう。
 撮影の合間を縫って…と言う可能性は勿論あるが、ひょっとすると2009年の『Gee』の活動後だったのかも知れない。


※『天使とデート』…
    


※テヨンは以前ラジオのゲストに出た時、「男に生まれたら軍隊に入りたかった」と答えたことがある。
 MCが「じゃあ銃とか撃ってたかも」と言うと「そうですね。そう言うことも経験してみたいです」と答えた。
    
    この写真からもミリタリー好きな様子はうかがわれる


※武田テキサスと匍匐前進…
    


※参考文献…
 『世界のミリメシを実食する』 菊月俊之 ワールドフォトプレス
 『いつでも食べたい! 自衛隊ごはん』 イカロス出版
 『不肖・宮嶋 戦場でメシ喰う!』 宮嶋茂樹 ワールドフォトプレス